不動産評価関連情報

減損会計Q&A



減損会計とは何か

 減損会計とは、固定資産の生み出すキャッシュ・フローが帳簿価格を下回る一定の場合に、当該帳簿価格をキャッシュ・フローを反映した額まで切り下げる処理の事を言います。
 平たく言えば、仮に100円で買った資産について、最後にその資産そのものを売却する時の売却額を含めてもその資産の利用からは現在時点での純額で40円しか稼ぎ出せないのであればいつまでも100円で評価せずに40円に帳簿価額を修正しようという考え方です。

具体的には、以下のものが挙げられます。



減損会計Q&A

資産のグルーピング
Q&A3 対象資産は何か
減損の兆候の把握
Q&A4 不動産に関する減損の兆候の把握の段階では「市場価格」は鑑定評価額でなくてもよいのか
Q&A10 「市場価格の著しく下落」とは、具体的にはどの程度下落した場合が該当するか
減損損失の認識の判定
Q&A6 将来キャッシュ・フローの発生額が複数考えられるが、そのような場合はどれを採用するのか
使用価値または正味売却価額の算定
Q&A1 不動産の正味売却価額は必ず鑑定評価額を基礎として算定するのか
Q&A2 不動産の正味売却価額は不動産鑑定士等以外の人が「不動産鑑定評価基準」に基づいて算定したものでもよいのか
Q&A5 使用価値を現在価値に割り返す際の割引率は何を用いるのか
Q&A6 将来キャッシュ・フローの発生額が複数考えられるが、そのような場合はどれを採用するのか
Q&A8 不動産の「将来時点の時価」はどうやって出すのか
減損損失の形状
Q&A7 減損損失を計上した結果、法人税等は安くなるか
Q&A9 減損損失計上時点の有価証券報告書・半期報告書の表示はどうなるのか。また、減損損失計上後の会計処理はどうなるのか
Q&A11 減損会計の適用対象会社について
Q&A12 会計監査の際の不動産鑑定評価書を見る際のポイントについて

※なお、上記は弊社及び担当公認会計士の見解であり、その活用にあたっては御社の責任の下でお願いいたします。このページを活用した結果損害が生じましても、弊社は一切責任を負いかねます。